紅葉の奥利根水源の森でソロキャンプ。
紅葉を求めて奥利根水源の森にある自然の森野営場に行ってきました
10月末の平日、この時期にキャンプするなら紅葉の中でキャンプしたいと思い、第一候補はワイルドフィールズおじか
写真で見たおじかの紅葉が素晴らしく、行きたかったけど、平日キャンパーあるあるで、予定してる日がキャンプ場の定休日というパターン
泣く泣くあきらめて、キャンプ場探し
そこで浮上した奥利根水源の森にある自然の森野営場
ヒロシのぼっちキャンプで見てからいつか行ってみたいな〜と思っていた場所
ただ色々調べてみると、いくつか不安要素が
①標高1400mの気温
②設備はトイレのみ(炊事場、水場なし)
③携帯の電波なし
④熊出没注意
①②③は何とかなるけど、④は怖い
今年は特に熊のニュースを良く見るし
ソロだし、ケータイは圏外だし、不安だ
万が一襲われた時のために、子どもが小学生の頃持ってた防犯ブザーを持って行こうか本気で考えました(もう無かったけど)
奈良俣ダムの大きさに驚きながら、照葉峡の息を呑むような紅葉の中を走り抜けると、自然の森野営場に到着です
小さな川を渡った先の森の中で場所探し
紅葉は終わりかけでしたが、落ち葉が敷き詰められ、とても良い雰囲気
焚き火でお湯を沸かして、とりあえずひと息
落ちてる枝を拾い集めながら散策
ケトルを掛けるのにちょうど良い枝をGET
あとはひたすら焚き火ざんまい
日没とともにぐっと気温が下がりはじめます
焚き火リフレクターのおかげで、光と熱を反射して暖かく感じます(気のせいか?)
気温は20時の時点で0℃
夜中はかなり冷え込み、顔が寒くて夜中に何度か目が覚めました
朝の焚き火からスタート
朝食べようと思って買っておいたパンは、まるまる家に忘れました
のんびり片付けながら、撤収前に最後の一杯
野営場を後にして、貸し切り露天風呂のある湯元館へ
何もかも最高だった今回の奥利根水源の森
特に焚き火、忘れられない焚き火というか、新たな焚き火の楽しさを知ってしまった、そんな気がします
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